以前歌野さんの本は
葉桜の季節に君を思うことを読んだ、後半の最後に自分が頭で思い浮かべていた主人公像が思い切り
崩されたのだ・・ええ!まじかよという最後の感じでした・・やられた。
今回もほぼ期待通りだった・・やられた・・
物語りが最後40ページぐらいで、急にえ??という結末になり・・なんで??と思うと
なるほどというショッキングな答えがあった・・
がそのあとに最後の最後に、女性の悲しみに生きてきた最後の優しさがにじみ出てどんでん返しだった・・
後半にどんどん返し・・
主人公は大手スーパーの保安責任者
もともとは本社のエリートだったが、娘と妻をなくし、みずから知らない土地の店に希望していった。
そこで万引き犯の女性(なくなった娘と同い年)と出会う・・
昭和60年生まれ
ただの推理小説ではない・・今の若者がおかれている貧困を訴えている作品である
貧困が貧困を生み、抜け出せない、そしてDVの被害
いろいろと考えさせられるエンターテーメントでした。
奇しくも、財務事務次官のセクハラはひどいものだ、音声も公開されていたが・・
そんなにセクハラしたいならお金を払いプロにセクハラでもなんでもすればいい。
なぜなんだろうかね?金があるなら金をはらいプロにいけよ、今はあらゆる欲求をみたしてくれる
ところがあるではないか・・
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今日は国会前の正面道路が決壊した、3年ぶりだ!
警察官も警備も今日は結構ゆるくしてるような感じがします・・空気を読んでるのか・・
行くつもりだったが、風邪なのでやめておいたが行けばよかった!!
今回はのべ5万人、3年前は12万人、今回は短い期間でこれだけの人が集まった、3年前は新聞広告で
集会を告知していたが、今回はすべてSNSでの拡散のみ・・
これまだまだ膨らみますね!あきらかに3年前よりペースが速い
もう国家の形をなしてない、なんでもあり隠蔽、改竄、友達縁故優遇資本主義 逆らうものは
前川さんのようにする、なんて汚い 愚かな 馬鹿者の総理だ!戦後最悪