読んだ本
人情あふれる、人生模様を感じる物語 とある港町、運河のほとりの古アパート『霧笛荘』。メチャクチャ安い家賃、半地下の湿った部屋。 わけ知り顔の管理人の老婆が、訪れるものを迎えてくれる。 誰もははじめは不幸に追い立てられ、行き場を失って霧笛荘まで…
熱い言葉だ・・・・ 吉田松陰は中学の時に司馬遼太郎の世に棲む日を読んで好きになった 長州びいきになった。 時代の異端児たちへ 異端児になりたいと思ってきてもう40年、異端児にはなりそうでなれず いつでも異端児あろうとはしてるのですが とりあえず…
3・11 この日は何か震災に関係する本を読もうと思っていた・・帰りに八重洲ブックセンターに立ち寄りぱっと目に入ったのがこの本福島が日本を超える日原発事故で生業ができないようになったことに対する裁判が起こってますが、その支援の為裁判の日に講演…
またまた池井戸潤 人気があるだけあってやはりおもしろい。 ものがたりが・・走行中のトレーラーのタイヤが脱輪し歩行者の母子を直撃し母がなくなった・・ 運送会社の赤松運送赤松社長、整備不良とホープ自動車からの検査結果・・ 事故をおこし会社経営が絶…
なかなかおもしろかった! 太平洋戦争を中心に、いかに司令官が無力だったかがよくわかった。 日本のシステム自体が責任があいまいになる社会だともいえるでしょう。 たしかに実の会社の中でも官僚主義が横行してる会社が多いようです。 上を向いて歩こう! …
司馬遼太郎もかなり読んでるのですが、まだ読んでないのもあります。 戦雲の夢・・これもまだだった 話は土佐二十二万石の大名 長曾我元親の息子盛親の話、いわゆる戦国のプリンス 親が偉大すぎてなかなか日を見ることができなかった、戦いらしい戦いもする…
葉室麟の歴史小説、最近ちょこちょこ読むようになった。 今、中高年に人気のある作家でもあります。 物語は立花宗茂はもとは大友家の家臣であったが、島津との戦いの素晴らしさを秀吉から その剛勇は鎮西一!と 評価され、柳川十三万石の大名になった。 しか…
映画清州会議の原作本 さすがは三谷こうき、おもしろい! なんといってもすべてが現代語訳・・・ 信長なきあとの跡継ぎを決める評定を清州城でやるということで 秀吉VS勝家の対決 面白いのは心の中を現代語で書いてるところ まじうざいんですけど、そんなの…
なんとすごい本のタイトルなんだろうか おれも入ってみたい・・・・ あの時、そしてあの時に時を戻してくれたら、違うようになってたのに・・・ と昔はよく思ったものだ・・ あの15歳の時の自分に声をかけてやりたいようなこともある、もっと勉強せいよー…
就職氷河期、大学卒業目前になっても就職が決まらない・・・ ゆとり世代の花森心平 自信もない根性もない・・・・もちろん内定もない。 偶然にも入社したのは、支配人もさじをなげる破綻寸前の老舗ホテル ホテルビクトリアパレス ホテルを立て直すと啖呵をき…
古賀茂明氏の最新の本 自分がいつも思ってることをずばりといってくれているので、気持ちいい感じ・・・ とりあえず暴走なのである・・・ 冷静に考えてみたら10年前には考えられない暴走振りで、知らない間に集団的自衛権に対する賛成意見が多くなってる …
黒田官兵衛のこと、昔から歴史本を読んでるので知ってるつもりというのですが・・ 大河ドラマを見ていて、知らないことが多すぎた。 だいたいの流れは知ってるが・・関ヶ原の戦いで東軍についたいきさつとか?でした。 とくに黒田如水になってからのことは知…
池井戸潤の小説、読んでないのを読んでみた・・・ 物語は郊外の町の銀行の支店で起こった、さまざまなトラブル 現金100万円紛失事件・・ これが支店のマイナスになるとあせった支店長、副支店長、課長で自腹で穴埋めをする とかばかばかしい話、自分たち…
山本周五郎の本は30代の頃によく読みました。 40代は藤沢周平をよく読んだ・・・・ 久々に山本周五郎の本をもう一回読もうかと思い読み始めました。 この本はいわゆる短編集です。 冒頭の 晩秋 以前高倉健さんがラジオで紹介していた物語です、30代の…
負け犬か・・・・ おいらのことだな(笑)どうみても負け犬だな なんかこれといってすっきりしないのは負け犬か・・・ 仕事もさほどいまいちて感じで、山登りも低い山をへなちょこで登ってるしな すぐ疲れるしな、どうもすっきりしないのは負け犬か(笑) で…
親鸞 激動篇 下を読みました。 なかなかの激動ぶり、南阿弥陀仏・・・・ 布教の厳しさをあらためて知った感じです、今や日本一の宗派になったのですから、すごいと思います。 仏教から学ぶところは非常に多いと思います。 それらの本を今まで読んできました…
重松 清の本は結構読んだのですが、この本はその中でもスケールが大きい 人間の生と死 そして自分が大切な人との別れをわすれずにずっと持っていく・・ 主人公は幼い息子を亡くした40すぎの会社員 息子を亡くしたことから巡礼の旅にでる・・ それにいっし…
温泉にとまってる時に読みました。 川止めで途方にくれている若侍、伊東七十郎。 藩で一番の臆病者といわれる彼が命じられたのは派閥争いの渦中にある家老の暗殺。 家老が江戸から国に帰る前に討つ。 すでに川止めで家老は対岸に・・・ 川止めで木賃宿にとま…
志水辰夫 生きいそぎ タイトルがなぜかひかれるものがあって思わず本屋で手にとってしまった。 カバーがなぜか素敵な写真、日常の写真がなぜか素敵です。 短編集でものがたりは、主人公は定年をむかえる世代なんで、今ひとつ自分にはその気持が今ひとつ伝わ…
山と渓谷で連載されてた 低山めぐりのコーナーの小林康彦の本 低い山でいいじゃないか・・・ 今は高さを気にしないようになりました。 といいながら先月2492m 甲武信に登ってきましたが・・ 高さには魅力を感じないようになった、というのは大人になっ…
ダライ・ラマ14世の言葉をチベットの人々の生活の写真とともに 人類、さらにはすべて生きとし生けるものーには幸福を求め平和に暮らす権利があります。 これとは反対に、他人に痛みや苦しみを与える権利を持つ者など一人もいません。 ・・・・・ 私たちは…
水と知 東京大学とサントリーの共同研究講座の本です。 水をあらゆるところからとらえる内容 水とかかわる人 ①川の本質と河川技術のあり方 ②水と森と人 ③農地は水をコントロールが命 地域社会に根ずく水 ①地下水と人と社会 ②水と生態系と地域社会 ③水と市民…
比叡山 大あじゃり 酒井雄哉氏の一日一生の続編です。 一日一生 この言葉は10年ほど前に知った言葉です。 朝起きて 新しい自分が生まれて 夜 静の時間で一日は死んでいく、そしてまた次の朝生まれていく 一日一日を新しい人生と感じながら歩いていけばいい…
2013年になくなられた天台宗 大阿じゃり 酒井雄哉氏 40歳の時に比叡山に入り、千日回峰行を二度やった驚異的なこと、今まで千日回峰行を二度やったのは 比叡山創立以来3人のみということです。40歳まで戦争で予科練にはいり、戦後は奥さんを自殺で…
前作親鸞は2年前に読みました、前作ではおいたちから法然の弟子になり、念仏に上皇の怒りをかい 越後へ流されたところまで・・・ 越後の国で1年の流刑を終えた親鸞と妻の恵信とか 出会った外道院金剛、生き仏を自称し並はずれた法力の持ち主の行列にでくわ…
半沢直樹最新作 とりあえず半沢直樹シリーズは全部読んでます、今回は最大のスケールの大きさ! 債権先は帝国航空、日本のフラグシップ =日本航空? 再建計画をこれから実行するというときに、政権交代、憲政党=自民党?から進政党=民主党へ? 大抜擢の人…
映画 風立ちぬを見てストーリーの一つである風立ちぬを読んでみました。 読みましたが、なんかしっくりこないのですが・・・・ 自分の彼女が結核でサナトリュームに入院していて、ずっとつきそっていて この男は生活どうしてるの?職業は作家ぽいけど仕事し…
松本清張の小説はあきないですね。 なんといっても昭和のにおいがすごくするのがいい。 携帯電話がないから電話で待ち合わせ・・・追跡するのもなかなか昔ながら そういえばこの前たまたまTVをつけたら太陽にほえろを千葉テレビでやっていた。 七曲署には黒…
宮部みゆき時代小説四部作の一つ堪忍箱、短編集です。 6年前ぐらいに読んだのですが、再度読みました。 主人公は若き女の子 女中奉公してる女の子、長屋住まいの親をなくした女の子・・・ この手の江戸の話にはかなり弱い、 自分が娘が二人いるからかもしれ…
以前から読みかけの本でした。 三島由紀夫の金閣寺 1950年7月1日金閣寺焼失 放火犯人は寺の青年僧 この事件の陰に秘められた学僧の悩み ハンディを背負った宿命の子の、生きることにたいする消し難いのろいと それゆえに金閣の美しい魔力に魂をうばわれ、…