MySong My Foolish Heat

2021年長きにわたる単身赴任が終わりました。中山道を2012年完歩しました、山とJAZZと読書

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

消えたね!完璧に消えた! 哀愁のプレミアムフライディ しょせんは猿真似

今となっては3月のニュースが哀愁がただようね 今日はプレミアムフライディか・・けど6月最終日だね・・ おいらたちの部署はさほど最終日といってもさほど忙しさは関係ない、中の経理 総務 営業企画などなど締めにおわれているようだが・・ とりあえず3時…

大竹まことゴールデンラジオ 人の数だけ物語があるCDブック

大竹まことゴールデンラジオは毎日 営業の車で聴いています・・ 内勤や聞けない時はラジコのタイムフリー機能で聞いています。 月曜日から金曜日13;00-15:30 文化放送 2時にある短いコーナー 大竹発見伝人の数だけ物語がある、大竹さんの朗読と…

津軽双花 葉室麟を読む

またまた時代小説、最近は時代小説ばかり 津軽双花 関が原の後 東北の大名 津軽氏に徳川家康の姪の満天姫が正室として輿入れした。 が津軽信枚にはすでに正室として石田三成の三女の辰姫がいた、辰姫は城をでて上州大舘の飛び地の館に住んでいた・・ 江戸の…

私の戦後民主主義  岩波書店編集部編 を読む

ラジオのTBSラジオ久米宏ラジオなんですけどをいつも土曜日は聴いているのですがその中で 私の戦後民主主義 岩波書店編集部 を紹介していた、というのもこの本はこのテーマで38人が書いている。 久米宏も恥ずかしながら書かしていただいてます、なんと…

春山入り 青山文平 を読む 人として恥ずかしくないように

会社帰りに八重洲ブックセンターに立ち寄り新刊の時代小説のコーナーにあった、タイトルと帯が気に入った 時代小説の武家ものの短編集 青山文平の本を読むのは初めてだ、2016年につまをめとらばで直木賞を受賞している。 全体にさわやかな風がながれるよ…

梅雨の休日 経済と人間の旅 宇沢弘文を読む

天下の悪法共謀罪が国会で通過して、週末から脱力感でした。 冷静に法案内容と対象になる犯罪227を読んで見て、わけがわからん??具体性に欠けるからどんな判断も可能になる、これやばいな・・ どうこの監視社会から逃げるか・・いろいろ考えたが、マタ…

インカの目覚めを頂いた・・大人はいつになれば目覚めるのか?

上の娘から遅ればせながらの父の日で北海道帯広の村上牧場からのじゃがいもを送ってくれた。 これを食べたらほかのじゃがいもが食べられないほどおいしい。 インカの目覚め 普通なかなかスーパーとかでは売ってない、百貨店とかでたまにみる程度 結構貴重な…

日本中枢の狂謀 古賀茂明 を読む

先々週だったか大竹まことゴールデンラジオの大竹メインデイッシュのゲストは古賀茂明さん 今回新しい本を出版されたということで 話は前川前事務次官、加計問題について元通産官僚として話をされていた、なんでも霞が関改革の旗手だった古賀氏に 対して、懐…

やはり立川流だ!

お題に参加!! なにはともあれ!落語は談志!! 立川流をこよなく愛します!! 先週土曜日は立川流落語会で志らく師匠! 3日土曜日は立川談春独演会! 今年は立川流は毎月いっております。 志らくの落語は談志が舞い降りてきたのではないか・・談志と間違…

人間の証明 森村誠一 40年ぶりに読む

40年ぶりに読んだ、角川全盛のころベストセラーになった本、ちょうど中学3年生だったように思う。 母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、 谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ。 母さん、あれは好きな帽子でし…

忍びの国  和田竜 を読む

先週の土曜日に立川談春 忍びの国噺を聴きに行ったのですが、その前に 原作の忍びの国を読んだ。 のぼうの城 村上海賊の娘の和田竜が 忍者ものも時代小説を書く・・ 時は戦国 伊瀬の織田信雄(信長次男)おさめる伊勢から甲賀を攻め込む天正伊賀の乱の話し …

二週連続 立川流 立川談春忍びの国噺と紺屋高尾

先週は国立演芸場で立川流落語会で志らくを聴き 昨日の土曜日は元立川ボーイズ、志らくの半年兄いさんの談春の噺を聴きに来た。 談春の落語会はなかなかチケットがとりずらいというので有名です、今の落語家で一番チケットがとれないといわれてる。 今回はす…