2017-09-04 村上海賊の娘 (1)を読む 17年16年15年読んだ本 村上海賊の娘を読み始める、 村上海賊、村上水軍、本拠地が今のしまなみ海道ぞいにあった、三家の筆頭が能島村上 因島村上 来島村上 物語りの主人公は村上水軍総帥 能島村上氏 村上武𠮷の娘 景 とにかく豪快な男のような娘、みためはブサイク(たぶん昔の基準でみたら・・)大柄で痩せていて目は大きく 腰には青竜刀をもち、海賊しのぎをやっている破格な娘。 いきなりの登場が地元の百姓を連れ去る悪党どもを船の上でスパッと頭を切るところから、剣のうでもかなりのもの 架空の人物ではなくて史実、史書に乗ってる娘とのことです。 村上水軍の地位を築いた日本海賊界の神様 村上武𠮷 以前、秀吉と武吉という本を読んだ。 日本は海賊王国なのだね もともと倭寇が東シナ海を荒らしまくっていたのだね、そうそう古くは平将門の乱と同一気に伊予で海賊として乱を起こした 藤原純友、少し脱線するがNHK大河で中学生の時に風と雲と虹とをやっていた、平将門が加藤剛が主演 略奪婚した妻小督が 多岐川裕美 成敗に向かう藤原藤太秀郷が露木茂 そして藤原純友が緒方拳だった。 房の駅に落花生土付が売っていた。