ラジオのTBSラジオ久米宏ラジオなんですけどをいつも土曜日は聴いているのですがその中で
久米さんの話では当初は疎開先で小屋のようなところに住んでいて、そのうち東京へ移って
そこでも小屋のようなところに2家族ですんでいたが・・
父親はサラリーマン 電機メーカーの開発者 東京で二回目の引っ越しの時に、住環境が激変した。
80坪にたつ一軒家
それが結局 朝鮮特需でうるおったということが後でわかった・・・
その当時を思うと朝鮮戦争をいつも思い出す・・と。
自分たち世代は高度経済成長のいい時代の世代、民主主義は当たり前として過ごしてきた、あたえられたものあたりまえのもの
という感覚はやはりある、民主主義が先人の多くの犠牲の上に成り立ってたのを忘れてはいけないと思う。
それが今、民主主義はほぼ崩壊してしまった、政府は国会を無視した運営をし、都合悪いことは隠し 情報公開したらすべて黒塗り
使うこんな安倍晋三はやはり独裁者といえるだおろう。